パーテーションで空調問題も解決！暑い車内も快適空間に早変わり！

あるようで、今まで無かったカーグッズ

これから夏本番に向け、暑さは更に増していきますね。

毎年、6月くらいから車の車内って
本当にうだるような暑さになります。

恐らくみなさんもご経験済みだろうと思いますが、
真夏の暑くて劣悪な車内空間って、エアコンを全開にしても
しばらくは改善しません。

そんな車内に居たくないし、小さなお子さんや
ご年配の方などを車に乗せたくないと思います。

そこで、車内空間を細かく区切る事によって、
エアコンの効きを早め、快適な車内空間をすぐに作る事が出来る商品。

いままで、あるようで無かった
ワンタッチパーテーションをご紹介させていただきますね！

真夏の車内はうだるような暑さ

真夏の季節になると、ちょっと車に日差しが当たると、
車の車内って、あっという間にうだるような暑さになりますよね。

もちろん、私を含めてみなさんも車内の温度を下げようと
エアコンを全開にすると思います。

でも、なかなか暑い車内って冷えてくれないですし、
前席にしかエアコンの吹き出し口がない車だと
後席は全然冷えなくて暑苦しさが続きますよね…

特に今はRVタイプやワンボックスタイプのような
室内が広い車が主流になっていますから、
なおさら車内が冷えるのに時間がかかりますね。

それにエアコンを全開にすると、冷風は直接身体に当たりやすくて
室内は暑いのに、身体は寒く感じるというアンバランスな感じで
不快な車内空間がしばらく続きますよね。

この真夏の炎天下の車内って、いったいどれくらいの時間で
どの程度の温度になるんだろう？

そう思って、実際にネットで調べてみました。

いったいどれくらいで、
熱中症などを引き起こすレベルの温度になるのか…

その結果は、真夏の炎天下の中でエンジン停止後に約30分…

たった30分で車内の温度は45度くらいにまでなるそうです。

この30分って、チョットした日常の用事を済ませていると
すぐに経過してしまう時間です。

これが数か月間続くわけですから…

身体に悪いし、エアコンをガンガン使うから
バッテリーも痛むし燃料代も増えるし、
いい事なんて一つもありませんよね。

私個人は、うだるような暑さの車内に入った時に
いつも胸が痛いというか呼吸が苦しくなって本当に嫌です。

そこで、このワンタッチパーテーションで
前席と後席の間に仕切りを作ったり、2列と3列目のシートの間や、
後席と荷台部分に仕切りを作る事が出来ます。

そうして、あえて車内を区切る事でエアコンの効きが早まります。

また車用カーテンなどと違って、材質も透明なので、
後方の視界を遮る事がなく使うことが可能です。

また使わない時はワンタッチで小さく収納することが出来るので
取り付けや取り外しに手間がかからず、使いたいとに使うことが出来ます。

どんな車種に取り付けられるの？

このワンタッチパーテーションは各種の車に専用タイプはなく、
汎用タイプとしてのみ販売されています。

なので、どの車種で使用しても、隙間をくまなく埋める事は出来ません。

しかし、コンパクトタイプから大型タイプまで
実にさまざまな車に使うことが出来るので、
安心して購入することが出来ますね。

一応、商品のページを確認すると使用できるタイプの車や、
どうしても使用できないタイプの車などが掲載されてます。

とてもわかりやすいので、ぜひ確認してみて下さいね！

実際の使い心地 商品のメリットやデメリット、満足度は？

このワンタッチパーテーションを購入された方のレビューを読むと
やはり多かった声は、エアコンの効きがとても良くなったという事。

取り付けが簡単に出来るという、商品の取り回しの良さに満足している声や、
昨今の感染防止用に車内に設置したという方もいました。

全体的なワンタッチパーテーションを使う事で
得ることができるメリットとデメリットは、
次のように感じました。

メリット

①車内を仕切るので、エアコンの効きが早くなり
　快適な空間がすぐに出来る。

②エアコンの効きが良くなるので、設定温度を必要以上に下げたり
全開で使用しなくてもよくなり、車のバッテリーや燃料の消費が抑えられる。

③例えば、後席と荷台の間に仕切りをつけることで、
　荷物の出し入れなどでバックドアを開け閉めしても、
　車内の温度が上がりにくくなる。

④冬の寒い時にも、逆に室内を温める時間が短縮できるようになる。

デメリット

①透明とはいえ、ビニールで一枚隔たりができるので、
　外の景色が見えにくくなる場合がある。

（視認性に関しては、レビューにもあった意見ですが、
見え方はそれほど気にならないという意見が多かったです。）

②汎用品なので、仕切りをしても多少の隙間は出来てしまう。

（隙間に関しても、車内は充分に冷えたり温められたり
問題ないという意見ばかりでした。）

③汎用品のため、使用できる車と出来ない車がある。

（これは、商品ページに使える車の見分け方が掲載されています。
なので、事前にお持ちの車を確認することができます。）

まとめ・・・

真夏の炎天下の中、車の室内は
熱中症をおこすほどの危険レベルまで気温は上昇します。

ちょっと用事を済ませて車内に戻ると、
もう耐えられないほどの暑さで嫌になりますよね。

そこで、これまでありそうでなかった
車の室内に仕切りを作れるワンタッチパーテーション。

このワンタッチパーテーションで車内を仕切る事で
エアコンの効き目はとても早くなります。

また、冬の寒い時期にも同じことが言えて
寒い室内もあっという間に温めることが可能です。

これからの夏の季節はもちろんの事、
年間を通しての車でのレジャーに
とても役に立つカーグッズとして常備をおすすめします。

もし、商品にご興味がある方は夏本番を迎える前に、
是非一度ワンタッチパーテーションをチェックしてみて下さいね！

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