家庭の味 手作りおにぎりの消費期限はいつ?素手を使った料理のリスクとは?

賞味期限?消費期限? 手作りおにぎりや素手を使った料理のリスクとは?

手作りおにぎりのリスクとは?千葉県の担当者「日の当たる場所は危険」プールで体調不良、食中毒の可能性

まず結論として手作りおにぎりの場合、消費期限は
約12時間、約半日程度を過ぎると食べられないと言われています。

ここで注意してほしいのは「賞味期限」と「消費期限」の二つ。

この二つの違いは
品質保証期間が「賞味期限」。
安全に食べられる保証期間が「消費期限」となります。

賞味期限は、期限が過ぎたら直ちに食べられなくなるという訳ではありません。

ですが消費期限の場合は、期限が過ぎたら食べられないと考えた方が良いです。
(定められた方法において保存した場合において、
品質が劣化しやすく速やかに消費すべき食品)

なので、おにぎりは傷みやすい生ものに分類されるので
「消費期限」として考えます。

このことを踏まえて、改めて書くと手作りおにぎりの消費期限は
約12時間くらい(10度以下の温度など、理想的な環境下で)といわれていますが、
環境状態や衛生状態が悪ければ、もっと短い時間で消費期限を迎えます。

特に今のように気温の高い季節は、当然消費期限も短いですし
出来ればおにぎりを作った直後にすぐに食べる以外は、
ちょっとリスキーだと思った方が良いでしょう。

また手作りおにぎり以外にも、普段の料理ではちょっとした場面場面で
素手を使うことがとても多いですよね。

こういった素手で直接触れた料理や食品も、時間の経過とともに
食中毒のリスクが増えると考えた方が、今の暑い時期は
身を守るためにも必要な考え方だと言えます。

手作り(素手で触れる)料理のリスクの原因とは何?

ご存知の方も多いと思いますが、人間の手には目に見えない常在菌を始め
色々な細菌が存在します。

その中でも、黄色ブドウ球菌に代表される「食中毒」を引き起こす細菌も
人間の手には存在しています。

この黄色ブドウ球菌…

気温が30~37度くらいで活発に活動し増殖しますが、
温度に弱く、しっかり加熱すれば問題ありません。

ただ、黄色ブドウ球菌が増殖した際に発生した毒素は
非常に熱に強くて100度の温度で30分加熱しても毒素は分解されません。

こんな細菌なんて、間違っても口にしたくありませんし、
黄色ブドウ球菌による食中毒は非常に危険だという事が良くわかります。

誰も好き好んで食中毒を引き起こしたくありませんし、
食中毒にかかりたくもありません。

そこで、そこで普段の食生活の中で、
食中毒を防ぐためにはどうしたら良いのかを考えると
キーポイントとなるのが、

①物理的に素手で食品を触らない「ゴム手袋」を利用する。

②しっかりと除菌・殺菌を行った上で、素手で食品に触れるのは
必要最低限を心がける。

ただ、誤解を恐れずにあえて書くと、最初にきちんと消毒せずに
汚い手で箱から取り出して触ったゴム手袋をしても、
場合によっては意味がありません。

それに、ゴム手袋をしているから大丈夫という変な安心感から
ゴム手袋をしたまま、あちこちベタベタと触ってしまったり
人によってはあるかもしれません。

また、ラテックスアレルギーなどを抱える方は、
ゴムの材質にもよりますが、そもそもゴム手袋が使えない場合も考えられます。

そうは言っても、ゴム手袋にはメリットもありますので、
衛生面を考えれば、使い方さえ間違わなければ
充分に威力を発揮するアイテムだと思います。

昔からの感染対策の王道 徹底した手洗いによる手指衛生による除菌・殺菌

結局、手に存在する細菌によって、食中毒が発生するなら
手そのものを手洗いをはじめ、徹底的に除菌・殺菌するのが
昔から言われている手指衛生の基本であり王道です。

これまで食中毒の怖さや危険性を書きましたが、
素手による調理がダメなのではなく、不衛生な素手がダメなのです。

ならば、衛生的に問題ないような素手の環境を整えれば良いだけの話です。

そこで、1つの提案としておススメしたいのが、
食品に使える成分だけで作られた除菌液「ジョキーノ」

 

今までありがちだったアルコールを含む除菌液で
手が荒れてしまったご経験がある方や、アルコールのニオイなどで
お困りの方にとって、最適な除菌液です。

 

また、アルコールスプレーや次亜塩素酸ナトリウムなどの
他の商品と比べて、はるかに安心してウィルス対策ができて、
さらに食塩よりも高い安全性があるのも、ジョキーノの大きな特徴です。

 

また手の除菌以外にも様々なものにも、除菌液として使用することができ、
最近いわれている「便座よりも汚いスマホ」などの除菌にも
ジョキーノは使うことが出来ます。

 

まさに、今の便利な生活を支えるスマホは、料理中など
ついレシピサイトを見ながら調理しがちな方もいると思いますが、
細菌の宝庫といわれるスマホを触った手で調理するのは、とても危険です。

ただ、これはあくまで除菌・殺菌しなかったらという話で、
ジョキーノでしっかり除菌すれば話は変わってきます。

 

また、手洗い消毒を含む除菌・殺菌は何度でも
都度都度、アグレッシブに行うことが出来るのもメリットの一つです。

なので、食品に触る前にジョキーノで必ず除菌するだけでも、
安全性は大きく変わりますし、料理中に触るであろう冷蔵庫のドアや
何度もさわる水道の蛇口なども、ジョキーノで事前に除菌するのも良いでしょう。

まとめ

人間の手には、常在菌といわれる様々な細菌が存在し、
それが、場合によっては食中毒の原因になる事もあります。

 

誰しもが手軽に口にする家庭的な味である、手作りおにぎり。

このおにぎりも、除菌が不徹底な手で作った場合、
食中毒の原因になります。

特に今の暑い季節はもちろんの事、冬場の温かく暖房が効いた環境でも
食中毒は起こる可能性はあります。

そこで、食中毒のリスクを低減させるために
ゴム手袋などを使って、直接食材に手を触れない方法を用いるか、
昔からの王道である、徹底した手洗いによる除菌・殺菌を行うか。

大きく手段は二つ考えられますが、やはり手洗い除菌・殺菌を含めて
身の回りにある様々な手に触れるモノも、同時に除菌や殺菌を行うことが、
食中毒のリスクを大きく低減させると言えます。

 

そこで、今回おすすめの食塩よりも高い安全性で
食品に使える成分だけでつくられた除菌液「ジョキーノ」

今まで除菌液で手荒れに悩んできた方や、
小さなお子さんやペットがいるお家。

除菌液の成分が気になって使いづらかった方などには、
とてもおすすめの除菌液です。

特に暑い今年の夏。

まずは手軽にジョキーノで除菌を行って
安心安全を手に入れてみませんか?

 

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