セカンド冷凍庫 置き場所に悩むマンションなどでスリム型が大人気!

セカンド冷凍庫 置き場所に悩むマンションなどでスリム型が大人気!

「セカンド冷凍庫」人気拡大 スリム型、温度切り替え…差別化進む

新型コロナの影響で、巣ごもり生活や他人と会わない
非接触型の生活が当たり前になってきました。

そこで、今、2台目としてのセカンド冷凍庫が大人気ですが、
場所をとらずにスキマスペースに設置できるスリム型が大人気。

ということで、今回はYAMAZENのスリム型冷凍庫をご紹介します。

 

これまでにないYAMAZENのスリム型冷凍庫

コロナ禍で在宅ワークが増え、外出の機会が減ったことで、
買い物機会などもめっきり減り、逆にお取り寄せなど
ネットでの買い物が増えたことで使用頻度が増えた冷凍庫。

どうしても、今までの冷蔵庫に備え付けの冷凍庫では
スペースが不足気味と感じる方にとって、
セカンド冷凍庫は必需品になりつつありました。

そんな冷凍庫が大人気となっている一方で、
どうしても設置場所に悩んだり、物理的な事情で
冷凍庫の設置そのものを諦めたりする人も一定数いるのが現状でした。

そこで家電メーカーのYAMAZENが、業界最小幅で設置スペースに困らない
スリム冷凍庫 50L YF-SU50(S)を発売。

従来品や他メーカーの冷凍庫比べて、
このYAMAZENの冷凍庫は本体幅が33.5センチの非常にスリムなのが特徴です。

 

また本体カラーもおしゃれなシルバーを採用。

これまで、どうしても台所に設置できなかったご家庭でも、
違和感なくリビングなどに設置できるような、高いデザイン性になっています。

 

セカンド冷凍庫で、気になる庫内の収納力や消費電力は?

YAMAZEN冷凍庫 スリム冷凍庫 50Lのサイズってどのくらいの収納力?

今回ご紹介のYAMAZENのスリム冷凍庫は庫内容量が50Lとなっています。

ちなみに、50Lの容量サイズでは以下の食材の量が収納できます。

 

この庫内サイズが50Lの本体サイズは、
幅が33.5センチ、奥行き58センチ、本体高92センチ、
重量24キロとなっています。

 

これなら、重くないとは言いませんが、本体にはキャスターも付いていますから
設置や本体のちょっとした移動も、女性一人でも充分に対応可能なサイズ感ですね。

 

もちろん50L程度じゃ足らないよ!という方に向けて
別に70L、90Lといった、より庫内サイズの大きな製品も存在します

 

 

本来、庫内容量が変わると、当然サイズも変わってきますが、
嬉しいことに、本体幅が33.5センチ、奥行きは58センチは統一されています。

サイズに違いがでてくるのは、本体の高さと重量に違いがでます。
※注意※
庫内容量が大きくなる程、本体価格も高くなります。

なので最悪、ご自宅に本体幅33.5センチが収まるスキマさえ確保できれば
多くの方がYAMAZANスリム冷凍庫を使用できると思います。

YAMAZEN冷凍庫 スリム冷凍庫 50Lの消費電力は?

また、気になる消費電力ですが、
年間消費電力量(50/60Hz):134kwh/年となっています。

 

この数値が、実際に毎月の電気料金として
どれくらいの負担増のなるのかを、以下のサイトを使って調べてみました。

電気料金計算サイト

東京電力料金表

例 東京電力 従量電灯B 第1段階料金
最初の120kWhまでの1kWhの料金、19円88銭

YAMAZENのスリム冷凍庫の年間消費電力134kWhの電気料金は、
約2663.9円となります。

これを12か月で割ると、一か月の負担増は約221.9円となります。

一か月の電気料金の負担増が、ザックリとした計算ですが
約221.9円なら思ったほど高くないというのが、私個人の印象です。

もちろん、一円単位で節約している方にしてみたら
221.9円はとんでもない数字と感じるかもしれません。

しかし、冷凍しておけば無駄にすることがなかった食材ロスや
SDGSの観点からも、セカンド冷凍庫というは、今後の1つの流れになると思います。

まとめ

コロナ禍で仕事や生活スタイルがすっかり変わってしまった昨今。

当然、買い物スタイルにも変化があり、多くの方が大量のまとめ買いや
お取り寄せなどのネット通販を利用するようになりました。

そこで一気に需要と人気が高まったのがセカンド冷凍庫。

これまで、どうしてもサイズの問題やスペースの都合上
セカンド冷凍庫を設置できなかった方むけに、
YAMAZENから発売されたスリム型冷凍庫。

従来品や他メーカーの冷凍庫に比べて、
はるかに狭いスキマでも設置が可能な本体幅33.5センチと
業界最小幅の本体サイズになっています。

また消費電力も1kWh19.88円で計算すると
年間約2663.9円と非常に省エネ設計となっています。

これまで冷凍すれば、日持ちしたにも関わらず
冷凍スペースの関係で無駄にしてきた食材ロスやSDGSの観点からも、
セカンド冷凍庫は今後の世の中の流れになってくると思います。

まずは、ご自宅に本体幅の33.5センチの設置スペースが存在するか
物理的に設置が可能かをチェックした上で、
是非セカンド冷凍庫のある生活を始めてみて下さい!

 

タイトルとURLをコピーしました