傘カバーって何?
突然ですが、みなさんは雨の日の傘って
普段どうやって持ち運びをしていますか?
どうしてこんな質問をするのかというと、
雨の日の困り事やストレスの1つに、傘の扱い方があります。
もちろん、傘をさしている時は
誰も傘の事を邪魔だとは思わないと思います。
でも、電車や車などの乗り物に乗るときや、
建物の中に入るとき…
傘って、何か邪魔ですよね。
ビショビショの状態だとカバンにしまうのは無理ですし…
最悪なのは、濡れた傘が自分の服に付いて
グシャグシャに濡れてしまった事って、誰でも一度は経験があると思います。
また濡れた傘から落ちる水で、乗り物の中を濡らすのって
本当にストレスですよね。
そこで、雨の日の必須アイテムとして
最近流行っている傘カバー。
ビショビショに濡れた傘をしっかり収納出来て、
自分も周囲も水で濡らすことなく、
快適に傘を持ち運びできるようになっています。
そんな傘カバーを、今回はみなさんにおすすめしたいと思います。
傘カバーの種類と使い方
雨の日にさした後の、ビショビショに濡れた傘。
その濡れた傘を、快適に持ち運びしやすいように作られたのが
傘カバーなのですが、傘カバーといっても数種類のタイプが存在します。
①マイクロファイバーを使った傘カバー
②折り畳み傘専用のポーチタイプ
③手提げ式や肩掛けタイプの傘カバー
④折り畳み式、伸縮式の傘カバー
ここでご紹介した傘カバーの①から③に共通しているのは
傘カバー本体が布製タイプということ。
そして④は布製タイプではなく、
樹脂またはプラスチック製になります。
また基本的に、どんなタイプの傘カバーを使ったとしても、
持ち運びは快適になることは間違いありません。
ただ違いが出るのは、一度傘カバーを使用した後の持ち運びの時や
濡れた傘を収納した後の帰宅後の手入れの仕方で違いが出てきます。
傘カバーで、最もおすすめの商品
今回、私が最も傘カバーとしておすすめしたいのは、
ジャバラのように伸び縮する、伸縮式傘カバーです。
この伸縮式傘カバーは、本体はプラスチック製で
ジャバラのように伸び縮みするので、普段は小さく畳んで
置き場所にも困りませんし、カバンの中にもしまっておけます。
そして本体自体がプラスチック製ということで、
持ち運びの際に、万が一に傘をどこかにぶつけても
傘骨が折れたりする心配もありません。
さらに言うと、使い終わった後でも水切が容易で
毎日でも連続して使い続けることが出来ます。
また、プラスチック製ということで布製と違って、
水や汚れに強く、どんなに傘が雨でビショビショになっても、
本体自体に水が染みる事はありません。
プラスチック製ということで、水切がスムーズに出来るので、
本体をしっかり乾かす必要が低いんですよね。
つまり使用中はもちろんのこと、使用後を考えても、、
伸縮式の傘カバーってメンテナンスが非常に楽なんですよね。
実際の使い勝手と購入者の感想
この伸縮式傘カバーを購入した人のレビューを見ると
通勤や通学、そして車内用に使っている人がとても多い印象でした。
やはり、お気に入りの車の車内を濡らしたくないという気持ちは
私も良くわかります。
また伸縮式という事で、普段使わない時は本体がジャマにならず、
とても良いという意見が目立ちました。
まとめ・・・
これから本格的な梅雨を迎えて、雨模様の日々が増えてきますね。
そこで問題になるのが、雨の日に持ち歩く傘の存在。
雨降りの最中はジャマにならなくても、電車や車に乗るとき、
ちょっとしたお店や買い物などで屋内に入るとき…
濡れた傘って邪魔ですよね。
そこで、伸縮式で普段は小さくまとめて邪魔にならず、
プラスチック製なので雨水が染みる心配も無く、
使い終わった後は、乾かすのも超楽チン。
そんな伸縮式傘カバーがあれば、
憂鬱でメンドクサイ梅雨の時期にありがちな
移動時の傘の問題も解決ですね。
また今なら、商品到着後にレビューを投稿すると
素敵なプレゼントがあるとの事。
もしもご興味が湧いてきたなら、ぜひ一度商品をチェックしてみて下さいね!